収益金はいろいろ役立っている

2015(平成27)年度の宝くじ販売売上げ実数は9,154億円。まず気になるのは、そのうちいくら当選者当選金として支払われているのか? その額は売上げ47%の4,303億円。そんなにたくさんの当選金があるのなら「1回くらい当たってもいいはず」と思いますが、多くの人が購入するので、それはやはり、なかなか難しいものがあります。

次に気になるのは、収益金の使い道。販売売上げから当選金や経費を除いた約40%が収益金にあたり、発売元の全国都道府県・20指定都市へ収められ、主に高齢化少子化対策、防災対策、公園整備、道路や橋などの整備、教育及び社会福祉施設の建設改修などに使われています。また、東日本大震災の復興支援にも充てられています。

マラソン大会やイベントの開催費としても使われています 身近なところでは、スポーツの振興をめざし、2011(平成23)年には大阪マラソンの開催費に充てられました。そのほかにも新潟シティマラソン、高知龍馬マラソン、さが桜マラソン、熊本城マラソン、そして、大分国際車いすマラソンの開催経費に。2011(平成23)年の阿波おどりフェスティバル、2012(平成24)年のOSAKA光のルネサンス2012や、2013(平成25)神戸ビエンナーレ2013など大きなイベントの開催費用にも宝くじの収益金が使われています。

使い道には、コビトカバのお家の建設も さらには、石川県の能美市にある「いしかわ動物園」の「コビトカバ舎」の建設費。2011(平成23)年にオランダの動物園から珍獣・コビトカバを迎え入れるにあたり、宝くじの収益金で住まいを用意。このコビトカバは2014(平成26)年にお婿さんを迎え、2016年には待望の赤ちゃんも誕生しました! 北海道札幌市の「円山動物園」でも、ライオンやキリンなどのサバンナに生息する生き物を展示するため2012(平成24)年にオープンした「アフリカゾーン」の建設費に、この収益金を充てています。

その他にも、宝くじの収益金は、2014(平成26)年には、仙台市のほか、大阪市、長野県などが災害対策事業として防災ヘリコプターの整備にこの収益金を使用されていますし、子ども医療助成金や図書館の整備費用、小学校などへの外国人教員派遣費などにも使われています。

宝くじの収益金は、私たちの夢を叶えるために投資した大切なお金。はずれればもちろん残念ですが、有意義な使い方をしてもらえていれば、多少は救われるような気がしますね。

写真①東日本大震災復興支援(2011年から)、 写真②:阿波おどりフェスティバル(2011年)、写真③:いしかわ動物園 コビトカバ舎整備事業(2011年)、 写真④:大阪マラソン開催費(2011年)などにも宝くじの収益金が使われています。
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