● 組は01から100までの任意の10種類。番号の上４けたは組ごとに同じで、下２けた00～99の番号をそろえた買い方です。

「特連」を購入する最大のメリットのは、末賞とその前の賞金が必ず1本当たること。通常の「バラ」や「連番」で100枚購入する場合は、最低還元される当選金額は下１けた300円×10本の3,000円のみですが、「特連」は、例えば、末賞の前の賞金が3,000円の場合、この3,000円と、300円×10本=3,000円の合計、6,000円が必ず当たります。さらに、連番であるため、１等と前後賞をゲットできる可能性もあり、高額当選を狙いつつ最低でもいくらかの金額は当たって欲しいと願う方にぴったり。通常の「連番」と違い、10種類分の連番が入っているので、調べる間のわくわく感も味わえます。
この買い方で1,000枚購入するとすべての組みの連番がそろいます。より当選の確率高めたい方は、友だちとグループで1,000枚買ってみるのもいいかもしれませんね。

● 組は01組～100組が全部そろい、番号の上４けたはバラバラで、下２けた00～99の番号をそろえた買い方です。

「特バラ」も「特連」と同様、末賞とその前の賞金（末賞が6等でしたら、末賞10本と、5等が1本）が必ず当たるというメリットがあります。また、「バラ」ですので、当選番号を調べる間の高揚感を十分満喫できます。ただし、「特バラ」は「特連」とちがい、前後賞を狙うことはできません。
こちらは特別に用意するバラのセットであるため、すべての売り場で買えるわけではありません（大阪駅前第4特設売場ではもちろん購入可能です）。 でも「どこでも買えるわけではない」という特別感が得られるのも楽しみのひとつではないでしょうか？　１枚１枚調べるドキドキ感を思う存分楽しみたい方にぴったりの買い方です。